高橋敬子 KEIKO TAKAHASHI

Environmental Education/ ESD Coordinator

環境NGO、高等教育機関、研究機関等で、自然、地球、社会に関連する環境問題をさまざまな角度や立場から学びました。それらの経験を生かし、会報誌の編集、ポスター・チラシ等の作成、各種イベント(絵画・作文コンクール、研修ツアー等)、ワークショップ、セミナー、シンポジウムの企画・運営や、海外での環境絵本の作成等を行いました。

2006年に環境NPOを設立し、豊島区池袋で、地元の方たちと一緒に、「ずっと住み続けたいまち」をつくるために、さまざまな企画(コミュニティカフェやおさんぽマップ、環境イベント等)を考え、実施してきました。その中で、芸術作家、研究者、クリエイター、ミュージシャン、ガーデナー等の方々とコラボレーションしながら、常に斬新で楽しい教育を目指してきました。また、2014年より日本・海外の気候変動教育の研究・実践を行っています。

これまでの研究や実践に基づく環境教育・ESD を多くの方に届けたいと思い、未来のためのESDデザイン研究所-ESD for FUTURE-を2020年5月30日に立ち上げました。

環境教育/ESDコーディネイター

環境カウンセラー(市民部門)

立教大学社会学部 特定課題研究員

上智大学地球環境学研究科 非常勤講師

立教大学ESD研究所 特任研究員

としまちプロジェクト運営協議会 副会長

学歴

  • 慶応義塾大学環境情報学部在籍時にドイツのボン大学に交換留学(1年)。ドイツ・アイフェル自然保護センターで環境教育に関する研修を2カ月間受講。環境情報学士(慶応義塾大学環境情報学部)

  • 環境教育の仕事をしながら、社会人大学院生として立教大学異文化コミュニケーション研究科で環境教育、ESDを専門的に学ぶ。  異文化コミュニケーション学修士(立教大学異文化コミュニケーション研究科)

  • その他、アメリカ・コーネル大学やドイツの環境教育、気候変動教育関連のオンラインコースの受講、ドイツ・オーストリアでのESD・気候変動教育の先進事例の調査等を精力的に行っている。

資格

  • クライメート・リアリティ・リーダー(The Climate Reality Project 主催)

  • Expert Certificate of Environmental Education transdisciplinary approaches to addressing wicked problems(コーネル大学、北米環境教育学会等主催)

  • Weiterbildungszertifikat von KlimaMOOC(ドイツオンライン気候大学終了証明書(ドイツ気候コンソーシアム、WWFドイツ等主催)

  • Expert Certificate of Urban Environmental Education(コーネル大学主催)

  • TOEIC公開テストスコア910点

  • ZMP(ドイツ語中級試験)合格

  • 環境カウンセラー(市民部門)

  • eco検定(環境社会検定試験)

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職歴

環境NGO

(公財)日本生態系協会、地球環境平和財団

編集業務、教育イベント等の企画・運営(約3年)

 

大学、専門学校等(高等教育機関)

東京環境工科専門学校、立教大学

環境教育事業の企画・実施、研究(約10年)

一般財団法人

日本気象協会

IPCC第5次評価報告書編集:IPCCチャプターサイエンティスト(約1年)

国立研究開発法人

国立環境研究所

ドイツ・オーストリアでの気候変動教育研究(約3年)

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活動歴

NPO法人水元ネイチャープロジェクト

環境教育イベントの企画・運営(4年)

 

FiELD 

フィリピン、インドネシアでの教材作成(4年)

神奈川県環境学習リーダー会(グリーン部会)

小学生向け環境教材や教育プログラムの開発(2年)

NPO風土 -Kazetsuchi-、としまちプロジェクト運営協議会

豊島区池袋を拠点に様々な対象者向け企画の実施(14年)

その他(上記以外)

  • 環境カウンセラー(市民部門) (2007~現在)

  • 豊島区まちづくりバンク審査委員(2009~2013)

  • 豊島区まちづくり会議委員(2009~2013)

  • 立教大学ESD研究所 客員研究員(2015~2017)

  • 東京都市大学客員研究員(2017)

  • 環境省こどもエコクラブサポーター(2016~2018)

  • 日本環境教育学会会員(2014~現在)

  • 北海道地方ESD活動支援センター業務アドバイザー(2021年~)

  • 全国地球温暖化防止活動推進センター調査・情報収集等委託業務「地球温暖化防止活動推進委員会」委員(2021年~)

助成金等の獲得

地球環境基金

フィリピン、インドネシアでの環境絵本作成(4年)

 

豊島区まちづくりバンク助成金

豊島区での教育を通したまちづくり活動の実施(3年)

科学研究費助成事業

地域のリーダー育成のための気候変動教育プログラムの開発(2017 – 2019)

気候変動地域マネージャー育成に向けた能力開発プログラムの開発(2020 – 2022)

招待講演等

授業

小学生~大学院生対象 (環境教育、気候変動教育、まちづくり等)

立教大学 担当科目:専門演習2(ESD)、専門演習1(持続可能な地域と環境)

上智大学三菱商事連携講座:気候危機に対して教育できること

パネリスト

国立環境研究所、埼玉県草加市、東京都練馬区、豊島区イベント等

講演

千葉県流山市、埼玉県草加市、東京都練馬区、豊島区、鳥取県、高崎商科大学、日本環境教育学会関東支部、北海道地方ESD活動支援センター(EPO 北海道)等

研修講師

岡山県(中四国地方)、福井県、気象学会、広島大学、日本地理学会等にてESDや気候変動教育研修の実施

共同開発

ドイツ人ESD研究者と共同で気候変動教育プログラムの開発・実施

国立環境研究所気候変動適応センターと「気候変動適応のミステリー」、「気候変動適応のミステリーを活用した調べ学習プログラム」の開発

メディア出演等

TV

  • としまテレビにて地域での教育活動の紹介(数回)

  • としまひすとりぃ(豊島区)でまちあるきの実施

 

新聞

日本農業新聞にて、ドイツ・オーストリアの気候変動教育に関する情報提供

パンフレット

環境カウンセラーパンフレット(6P目)にて、優良事例を実施しているカウンセラーとして紹介

国連広報

2021年2月刊行の「GEO-6 for Youth(第6次地球環境概況 ユース版)(UNEP(国連環境計画)」にてグッドプラクティスを行っている世界の環境教育者として紹介

受賞等

  • 第1回全国ドイツ語スピーチコンテスト第3位(日独協会主催)

  • 第2回全国ドイツ語スピーチコンテスト朝日新聞社賞(日独協会主催)

主な研究実績

書籍

  • 環境絵本:虹のぼうけんへレッツゴー(Kindle版),2021年2月

  • Trends and Issues of Climate Change Education in Japan, 2016, Implementing Climate Change Adaptation in Cities and Communities, Springer International Publishing, 303-320p ISBN:978-3-319-28591-7

  • あなたの暮らしが世界を変える―持続可能な未来がわかる絵本 (担当:共著, 範囲:買い物で社会を変えよう),山と溪谷社, 2007年9月

論文

報告書(担当執筆・編集)

  • ESDによる地域創生の可能性と今後の展開 : 立教大学ESD研究所国際シンポジウム, 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

  • 「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」報告書, 2018年   

  • としまグリーンキッズプロジェクト2017, (担当:共編者)

  • としまグリーンキッズプロジェクト2018, (担当:共編者)

  • ESD地域創生拠点形成に関する研究(2018年度成果報告書), (担当:分担執筆, 範囲:風土かふぇについて)

  • ESD地域創生拠点形成に関する研究(2019年度成果報告書), (担当:分担執筆, 範囲:としまグリーンキッズプロジェクト2019報告)

口頭発表(海外)

  • Trends and issues of Climate Change Education in Japan, 2015,September, World Symposium on Climate Change Adaptation (WSCCA-2015), Manchester, UK

口頭発表(日本)

  • 気候変動教育における社会教育施設の可能性-ドイツ・オーストリアの先進事例より-,2020年6月,第36回日本ドイツ学会大会フォーラム(オンライン)

  • 日本における気候変動教育能力開発プログラムの開発に向けて ─地域でできる効果的な気候変動対策を考えるワークショップの結果より─2019年8月, 日本環境教育学会第30回大会(山梨)

  • 日本における気候変動教育能力開発プログラムの開発に向けて ─日独共同企画ドイツの気候変動能力開発プログラム体験ワークショップの結果より─2018年8月, 日本環境教育学会第29回大会(東京)

  • 気候変動教育実施に向けた自治体の役割とは-日本・ドイツ・オーストリアの事例分析に基づいて-, 2016年8月, 日本環境教育学会第27回大会(東京)

  • 低炭素型ライフスタイルを実現する都市・地域環境創生に関する研究 その1- 生活に伴う直接・間接CO2排出量の推計,2014年9月,  2014年度日本建築学会大会(近畿)

  • 日本の環境教育・リスク教育の現状と今後の在り方とは,  2014年8月, 日本環境教育学会第25回大会(東京)

  • 西池袋における持続可能な地域づくりへの取組み- 都市型ネットワークの形成による新たなまちづくり, 2014年8月, 日本環境教育学会第25回大会(東京)

  • 都市における低炭素型ライフスタイルに関する事例研究, 2014年6月, 第33回エネルギー・資源学会研究発表会

  • ライフサイクルCO2を削減する都市の消費行動パターンに関する基礎的検討, 2014年1月,    第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス

  • 生活者のライフスタイル変化によるCO2排出量削減可能性の評価,    2014年  1月, 第30回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス

  • 環境NGO・NPOにおける自然系環境教育プログラムの評価の実態と課題, 2007年5月,日本環境教育学会第18回大会(鳥取)

  • 環境NGO・NPOにおける自然系環境教育プログラムの診断的評価手法の検討, 2007年3月, 日本環境教育学会関東支部大会・修士論文発表会(東京)

  • 環境NGO・NPOにおける自然系環境教育プログラムの評価の傾向と課題, 2006年8月, 日本環境教育学会第17回大会(北海道)

  • Review of Evaluation of Environmental Education in Japan, Past, Present and Future: Reorientation of Environmental Education Practices towards ESD in the Asia- Pacific,2006, Feb. JSEE/ACCU Asia-Pacific Conference/Workshop for Environmental Education Research Professionals

教材開発

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック付録(日本語・英語バージョン)

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック本編

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック2 本編

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック2 付録編

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック3 本編

  • 気候変動教育能力開発プログラムガイドブック3 付録編

  • ​気候変動適応のミステリー

  • 気候変動適応のミステリーを活用した調べ学習プログラム